外壁塗装を行うメリットとは？その必要性についても解説

こんにちは！胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」です。

「外壁塗装は定期的に行った方が良い」とは聞いたことがある方はいらっしゃるかとは思いますが、なぜ行った方が良いのか、その必要性について疑問に思っている方もいらっしゃるかと思います。外壁塗装は決して安い費用では行えませんので、人によってはできるだけ避けたいと思っているかも知れません。そこでここでは外壁塗装がなぜ必要なのか。また外壁塗装を行うことでどんなメリットがあるのか。その必要性やメリットについて解説させて頂きますので参考にしていただければと思います。

・建物の外観を綺麗にすることができる

外壁塗装を行う事で紫外線や雨風等を受けて経年劣化を起こし色あせを起こしていたりひび割れやカビなどが発生している外壁の見た目を綺麗にする事ができます。建物の外観が綺麗になることで新築のように綺麗な美しさを取り戻すことができる他、好きな色に塗り替える事で家の雰囲気を変える事もできます。

・外壁材の保護をすることができる

外壁塗装を行う事で塗膜が外壁材を保護する事ができます。外壁材はそのままでは劣化しやすくひび割れなどの症状が起こりやすいですが、塗膜で保護された外壁材は雨風や紫外線等から守られるため劣化を遅らせる事ができます。

・建物の保護ができる

外壁塗装では上記のように外壁材の保護をする事ができるため、建物全体の保護にも繋がります。

・使用する塗料によって様々な機能を付与する事ができる

外壁塗装に使用する塗料によっては遮熱性や防汚性などの機能をもつ塗料があり、それらの塗料を使用して外壁塗装を行う事で外壁に様々な機能を付与する事が可能です。

・資産価値を守ることができる

外壁塗装を行うことで外観が良くなる他にも外壁や住宅の保護に繋がるため、建物自体の資産価値を守る事にも繋がります。

・塗膜には耐用年数がある

原状、どれほど高級な塗料を使用してしっかり外壁塗装を行ったとしてもその塗膜には耐用年数があります。塗膜は一般的には10年～15年、長くても20年～30年ほどの耐用年数であり、日々少しずつ劣化しいつかは劣化症状が現れます。そのため定期的な外壁塗装で外壁を塗り替える事で劣化した塗膜を新しくする必要性があります。

・外壁材には防水性が無い

外壁材としてよく使用されるサイディングやALC、モルタルなどには防水性がほとんど無く、そのままでは雨を吸収して雨漏りを起こしてしまいます。そのため外壁材に外壁塗装を行う事で防水性能を持たせる必要性があります。

・住宅にかかるメンテナンス費用を抑える

外壁塗装を行わずにいると外壁の劣化が進み、酷くなると外壁内部の腐食等につながります。劣化が酷くなってから工事を行う場合、外壁塗装をするよりも多くの費用がかかってしまいます。

・美観を損ねてしまう

塗膜の耐用年数を越えて外壁塗装を行わない場合には外壁にひび割れや汚れなどが発生している状態となるため、建物の美観を損ねてしまいます。

・雨漏りが起こるリスクがある

外壁塗装を行わず外壁材の劣化症状を放置していると劣化が酷くなりひび割れ等から雨が入り込んで雨漏りを起こしてしまう可能性があります。

外壁塗装を行うメリットや必要性についてお話してまいりました。塗膜は日々少しずつ劣化しているため、定期的なメンテナンスと外壁塗装が必要です。長期間安心して過ごせる住宅のためにも外壁の塗り替えを検討してみてはいかがでしょうか？

胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」では胎内市を中心に外壁塗装や屋根塗装のご依頼をお受けしております！日々安心して過ごして頂けるよう心を込めて塗装させて頂きますので、お気軽にご相談ください。