バルコニー塗装は外壁塗装と同時がおすすめ?その理由についても解説
2024/12/22
こんにちは!胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」です。
外壁塗装や屋根塗装を検討されている方の中にはバルコニーやベランダの防水塗装も一緒に行った方が良いのかな…と迷われている方もいらっしゃるかと思います。実は外壁塗装や屋根塗装と同時にバルコニーやベランダの防水塗装を行うのはいくつかの理由からおすすめです。ではなぜベランダやバルコニーの防水塗装と屋根塗装や外壁塗装を同時に行う事がおすすめなのか、その理由を中心にお話させて頂きます。外壁塗装とバルコニーの同時塗装に迷われている方は参考にしていただければと思います。
目次
バルコニー塗装を外壁塗装と同時に検討した方が良い理由
・耐用年数を揃える事ができるため
バルコニーの防水塗装と外壁塗装は使用する塗料は防水工事の方法、また建物が置かれている環境などにもよりますが、大体10年~15年が耐用年数であることが多いです。そのためバルコニーの防水塗装と外壁塗装を同時に行う事で耐用年数を揃える事ができ、次のメンテナンス時にも同時に施工する事ができるようになります。それによってメンテナンスの手間を減らす事に繋がります。
・業者との打ち合わせの手間を減らせる
バルコニーの防水塗装と外壁塗装を別々に行う場合、それぞれで業者と打ち合わせを行う必要があります。しかし同時に塗装を行う事で塗装業者との打ち合わせの手間を減らす事が出来ます。
・費用を抑える事ができる
業者にもよるかも知れませんが、外壁塗装とバルコニー塗装を同時に行う事で人件費の削減などに繋がりその分割引をしてもらえたりなど施工かかる費用を抑えられる可能性があります。
・バルコニーを使用できない期間を短くできる
外壁塗装時やバルコニーの防水塗装時には基本的にバルコニーを使用する事ができません。別々に施工を行う場合にはそれぞれでバルコニーを使用できない期間が出来てしまいますが、同時に塗装を行う事でバルコニーを使用できない期間を短縮する事ができます。できるだけ洗濯物を外に干したいという方にも同時施工はおすすめです。
バルコニーの塗装の劣化症状
・雨漏り
バルコニーやベランダの防水塗装や防水シートが劣化してくるとシートの隙間や塗膜の隙間から雨が入り込み、雨漏りに繋がる場合があります。雨漏りが起きてしまうと建物内部の腐食に繋がってしまう場合もあり、場合によっては大規模な改修工事が必要となってしまう可能性も。そのためもし雨漏りをしている場合には早急な補修を行う必要があります。
・カビや苔が生えている
カビや苔が生えているのは塗膜の防水性が落ちてきているサインのうちの一つです。見た目にも良くない他、人体へ悪影響が出てしまう可能性もあるため、早めに補修することをおすすめします。
・防水塗膜の剥がれや浮き
バルコニーやベランダの防水塗膜の剥がれやは剥がれた場所から雨が入り込んでしまったり、浮きの場合には内部に水や空気が溜まっていてそのダメージ箇所から雨が入り込んで雨漏りに繋がってしまう可能性があります。剥がれも浮きも防水性を失っている状態のため、早めの補修をおすすめします。
・水たまりが出来ている
ベランダやバルコニーの排水部分の劣化や防水性の劣化によって雨水の排出ができず水たまりを作ってしまう場合があります。水たまりが出来ている場合には排水部分についても業者に連携し、補修について検討してもらうことをおすすめします。
まとめ
外壁塗装とバルコニー塗装を同時に行った方が良い理由やバルコニーやベランダの防水塗装やシートの劣化症状についてご紹介させて頂きました。外壁塗装や屋根塗装を同時にバルコニーの防水工事も同時に行う事でメンテナンスの手間を1度にする事ができるため、費用面や手間の面でもおすすめです。
胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」
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