遮熱塗料で塗装すると冬は寒くなってしまう?気になる影響について解説
2025/03/26
こんにちは!胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」です。
外壁塗装や屋根塗装をしようと考えた際に「遮熱塗料」の使用を考える方もいらっしゃるかと思います。遮熱塗料は屋根や外壁に塗る事で室温上昇を抑える事に繋げる事ができますが、それが冬にも影響してしまい室内温度が下がってしまうのでは?と気になってしまう方も多いのではないでしょうか?確かにまったく影響が無い訳ではありませんが、それでも遮熱塗料での塗装は冬場の室温にはほとんど影響がありません。今回は遮熱塗料の冬場の影響やメリット、また施工にかかる費用の目安等についてお話させて頂きます。
目次
遮熱塗料は冬の室温にはほとんど影響しない
・冬場は日射強度が弱い
遮熱塗料は太陽の熱(赤外線)を反射することで屋根や外壁の表面温度が上昇する事を抑える塗料です。夏場は日射強度が強いためほぼ垂直に住宅に太陽光が当たるため屋根に遮熱塗料を塗っていた場合にも効果を発揮しやすいです。一方で冬場には日射強度が弱いため日光もほとんど横方向から入ります。そのため屋根に遮熱塗料を塗っていてもあまり影響を受けません。
・冬は日射量も少ない
日射量とは地上の表面に届く太陽光エネルギーの量を指します。冬は夏に比べて日照時間が短く日射量が少ないため、屋根や外壁に与える熱量も少ないです。そのため遮熱塗料の持つ塗装面の表面温度の上昇を抑える効果もそこまで発揮されません。つまり遮熱塗料を塗装する事によって室温が極端に下がるような事はほとんどありません。
遮熱塗料のメリット
・屋根の表面温度が上がるのを抑える
遮熱塗料を用いて塗装を行う事で塗装面が太陽光から受ける熱を反射する効果を持つようになるため、塗装表面の温度上昇を抑える事ができます。色や塗装する素材等の条件によって、場合にもよりますが、一般的な塗料と比べると塗装面の表面温度が10度~20度ほど低くなる事も。特に金属製の屋根などは熱を吸収しやすいため、遮熱塗料の効果が発揮されやすいです。
・空調費の削減に繋がる
遮熱塗料が塗装面の温度上昇を抑える事で、室内の温度上昇が軽減される効果が期待でき、エアコンにかかる負担を減らす事ができます。特に夏場はエアコンの稼働時間も長くなるため、遮熱塗料によって得られる節電効果も高くなります。
遮熱塗料と断熱塗料の違い
・遮熱塗料と断熱塗料の大きな違いは「保温効果」
遮熱塗料とよく比較されるのが「断熱塗料」です。この2つの違いとしてあげられるのは「保温効果があるかどうか」です。遮熱塗料は太陽光の熱を反射して屋根の温度上昇を抑えるため、主に夏場の暑さ対策として使用されます。一方、断熱塗料は熱を通しにくい効果があるため、冬場の保温効果も期待できます。そのため、夏の暑さ対策を優先するなら遮熱塗料を、冬の寒さ対策も考えるなら断熱塗料をおすすめします。
遮熱塗料での塗装費用目安
・30坪の住宅で約50万~75万
遮熱塗料を使った塗装費用の目安としては一般的な30坪の住宅で50万~75万です。遮熱塗料の種類や塗装面の状態等にもよりますが、通常の塗料よりも若干高めになる傾向があります。
まとめ
冬場は日射量が少ないため、遮熱塗料を塗っても室温が大きく下がることはありません。そのため遮熱塗料は冬の室温にはほとんど影響せず、主に夏場の暑さ対策に効果を発揮する塗料です。そのため遮熱塗料は特に直射日光に当たり表面温度が上がりやすい屋根への塗装に用いるのがおすすめです。ただ遮熱塗料の効果は選択する色や建材の種類、また住宅の構造等によっても異なるため、自宅の環境等によっても適切な塗料を選ぶことが大切です。
胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」では遮熱塗料をはじめとした様々な塗料を取り扱っております。お客様のご要望等によって適切な塗料や塗装プランのご提案を致しますのでお気軽にご相談ください。
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伊藤塗装
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