屋根塗装におすすめ!
遮熱塗料の効果とは
赤外線から外壁材を守る塗料
熱対策として活躍する遮熱塗料
遮熱塗料の効果
遮熱塗料と一般塗料の温度差と電気使用量の比較実験
プレハブ【一般塗料(グレー)】 | プレハブ【遮熱塗料(グレー)】 | |
---|---|---|
屋根表面温度 | 63.0度 | 57.9度 |
温度差 | - | -5.1度 |
室内温度 | 43.2度 | 38.0度 |
温度差 | - | -5.2度 |
電気使用量(電気料金) ※2022/9/8~10/11 | 36.73kwh 約730円 | 33.92kwh 約670円 |
削減率 | - | -約8% |
※上記はプレハブでの比較実験結果であり、節電効果の保証ではありません。実際の戸建ては開口部の数やその大きさ、断熱材等によって変化します。
塗膜が太陽光から受けるダメージは大きい
塗膜に一番ダメージを与えるのは「太陽光」
「遮熱塗料」で屋根を守ろう
長期的に安心できる快適な住宅にするために
遮熱塗料を使用して外壁塗装や屋根塗装を行う事で塗装した表面温度の上昇を抑える事ができるため、室内温度の上昇を抑える事に繋がります。また太陽光から受ける熱から外壁材や屋根材を守る事ができるため、耐用年数を伸ばす事にも繋げる事ができます。特に屋根は常に直射日光に当たっている箇所のため、真夏の時期などは特に太陽光から受ける熱によって劣化が進みやすいです。そのため屋根塗装の際には「遮熱塗料」を使用することをおすすめします。
「遮熱塗料」と「断熱塗料」の違い
「遮熱塗料」と混同されがちなのが「断熱塗料」。どちらも室内の温度上昇を抑える効果がある塗料ではありますが、仕組みや効果が異なります。「遮熱塗料」は太陽光から受ける赤外線(熱)を反射する事で塗装された箇所の表面温度が上昇する事を抑えます。それによって室内温度の上昇抑制効果が期待できます。その性質から日差しが強く熱くなる夏場に特に機能を発揮する塗料です。一方で「断熱塗料」は熱が伝わる事を抑える効果があります。外からの熱も内側からの熱も伝わりづらくなるため、夏場には外の暑さが室内に伝わるのを抑制し、冬場には室内の暖かさが逃げる事を抑制します。
遮熱塗料での塗装はご相談ください
胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」
胎内市の外壁塗装業者「伊藤塗装」では遮熱塗料も取り扱っており、特に屋根塗装の際におすすめしております。もしその効果や塗料の選び方に不明点や不安点がある場合にもお気軽にご相談ください。お客様のご要望に合わせた最適な塗料と塗装プランをご提案いたします。